子育てをしていると、子どもを抱っこする機会は本当にたくさんあります。
寝かしつけ、買い物、散歩、旅行、ちょっとぐずったときなど、「抱っこしてあげたいけど、ずっと腕で抱っこするのは大変」という場面も少なくありません。
我が家では、子どもが生まれたときから抱っこ紐はエルゴベビー「オムニ ブリーズ」を愛用しています。
そして子どもが大きくなり、歩いたり抱っこしたりを繰り返すようになってから、ヒップシートのポルバン「アドバンス」を購入しました。
実際に両方を使ってみると、
- 長時間の抱っこや寝かしつけ → 抱っこ紐
- 短時間の抱っこやちょっとした外出 → ヒップシート
という使い分けが非常に便利でした。
今回は、我が家が実際に使っている2つを比較しながら、それぞれのメリット・デメリットや、どんな場面で使いやすいのかを紹介します。
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我が家が使っている抱っこ紐とヒップシート
まず、我が家で使っているのはこちらです。
エルゴベビー オムニ ブリーズ
子どもが生まれるタイミングで購入しました。
子どもが使用できるサイズになってから、現在まで長く使っています。
特に活躍しているのが、
- 寝かしつけ
- 長時間の抱っこ
- 散歩
- 動物園や水族館
- 旅行
- おんぶをしながらの家事
などです。
ポルバン アドバンス
こちらは子どもが生後11ヶ月頃になってから購入しました。
子どもが大きくなって抱っこの機会が増え、「もっと気軽に抱っこできるものが欲しい」と思ったことが購入のきっかけです。
抱っこ紐よりもサッと装着できるので、現在はこちらを使う機会がかなり増えました。
エルゴベビー オムニ ブリーズを使って良かったこと
寝かしつけが圧倒的に楽
抱っこ紐を買って一番良かったと思っているのが、寝かしつけです。
子どもを腕で抱っこして寝かせようとすると、どうしても腕や肩に負担がかかります。
しかし抱っこ紐なら、子どもの体重を抱っこ紐全体で支えてくれます。
我が家では、抱っこ紐に入れてゆさゆさしていると、そのまま勝手に寝てくれることも多くありました。
寝かしつけで腕が疲れてしまう人には、抱っこ紐はかなり心強い存在だと思います。
前向き抱っこができるのも便利
散歩や外出のときには、前向き抱っこも活躍しました。
子どもが前を向けるので、親と同じ景色を見ることができます。
特に便利だったのが、水族館や動物園です。
ベビーカーに乗せていると子どもの目線が低くなりますが、抱っこ紐なら親と同じくらいの高さから周囲を見ることができます。
子どもも周囲を見やすく、親としても「今これを見ているんだな」と反応を確認しやすいのが良かったです。

おんぶをすると家事もしやすい
抱っこ紐は、おんぶでも使用できます。
子どもをおんぶしてしまえば、両手が空くので、家事をしながら子どもの面倒を見ることができます。
「抱っこしていないと泣いてしまう」というときにも、おんぶにすることで家事を進められるのは助かりました。
エルゴベビー オムニ ブリーズの気になったところ
もちろん、使っていて気になる点もあります。
装着が少し手間
ヒップシートと比べると、どうしても装着に手間がかかります。
特に急いでいるときに、
「ちょっとだけ抱っこしたい」
という場面では、抱っこ紐を装着するのが少し面倒に感じることがあります。
おんぶには少しコツが必要
おんぶも便利なのですが、最初は少しコツが必要でした。
慣れてしまえば問題ありませんが、子どもを安全におんぶするためには、正しい装着方法を確認しておくことが大切です。
おんぶや抱っこの装着方法は公式のYouTubeチャンネルにて動画で紹介されています。
細身体型だとズレることがある
これは我が家で実際に感じたポイントです。
抱っこ紐はサイズ調整ができ、夫は問題なく装着できますが、妻はかなりの細身体型のため、一番絞っても少しズレるとのことでした。
体型によってフィット感が変わるので、購入前に試着できるのであれば、実際に装着してみることをおすすめします。
ポルバン アドバンスを購入した理由
子どもが生後11ヶ月頃になると、抱っこの仕方が少し変わってきました。
歩けるようになってくると、
「歩く」
↓
「抱っこ」
↓
「また歩く」
↓
「やっぱり抱っこ」
ということが増えてきます。
このたびに抱っこ紐を装着するのは少し面倒。
そこで、「もっと気軽に抱っこできるものが欲しい」と思い、購入したのがポルバン アドバンスでした。
実際に使ってみると、この選択はかなり正解でした。
ポルバン アドバンスを使って良かったこと
とにかく気軽に使える
ヒップシートの最大のメリットは、やはり手軽さです。
ちょっと買い物に行くときや、子どもが少しぐずったときなど、
「抱っこ紐を装着するほどではないけど、腕だけで抱っこするのはちょっと大変」
という場面で非常に便利です。
腰に装着しておけば、必要なときに子どもを乗せるだけ。
この手軽さは、抱っこ紐にはない大きなメリットだと感じています。
腕だけで抱っこするより圧倒的に楽
ヒップシートは腰で子どもの体重を支えられるので、腕だけで抱っこするより圧倒的に楽です。
子どもが大きくなってくると、普通に抱っこするだけでもかなり重く感じます。
それでもヒップシートを使えば、腰で支えられるため、抱っこの負担がかなり軽くなりました。
細身体型でもズレにくかった
抱っこ紐では妻が「一番絞ってもズレる」と感じていました。
一方、ポルバン アドバンスでは、国内メーカー産で日本人の体型に合っているのか、妻が使ってもズレにくいです。
もちろん体型との相性はあると思いますが、我が家ではヒップシートのほうがフィット感が良かったです。
ポルバン アドバンスの気になったところ
便利なヒップシートですが、抱っこ紐の代わりになるわけではありません。
一番のデメリットは、両手を完全に空けることができないことです。
※別売りの付属品をつけると解消されますが、取付けや収納に手間がかかります。
ヒップシートで子どもを支えながら、基本的には片手で子どもの体を支える必要があります。
そのため、
- 家事をしながら抱っこする
- 両手を使う作業をする
- 長時間ずっと抱っこする
といった場面では、抱っこ紐のほうが便利です。
「抱っこを楽にする道具」ではありますが、「両手を完全に自由にする道具」ではないという点は理解しておいたほうがいいでしょう。
我が家の抱っこ紐とヒップシートの使い分け
現在は、かなり明確に使い分けています。
| シーン | 我が家で使うもの |
| 長時間の抱っこ | 抱っこ紐 |
| 寝かしつけ | 抱っこ紐 |
| 家事をしながら抱っこ | 抱っこ紐 |
| 動物園・水族館 | 抱っこ紐 |
| 旅行・飛行機 | 抱っこ紐 |
| ちょっとした買い物 | ヒップシート |
| 少しぐずったとき | ヒップシート |
| 歩いたり抱っこしたりを繰り返す | ヒップシート |
特に子どもが歩くようになってからは、ヒップシートを使う機会がかなり増えました。
一方で、長時間になると抱っこ紐のほうが楽です。
つまり、
「長時間なら抱っこ紐、短時間ならヒップシート」
というのが我が家の基本的な使い分けです。
旅行では抱っこ紐が大活躍
我が家は子どもを連れて旅行することもありますが、旅行では抱っこ紐がかなり役立ちました。
特に印象に残っているのが、飛行機です。
飛行機の中で抱っこが必要になったとき、抱っこ紐を使って前向き抱っこにすることで、フライト中ずっと子どもを安定して抱っこすることができました。
普通に腕だけで抱っこし続けるとなると、かなりの負担になります。
旅行では、
「いつもより長時間抱っこする可能性がある」
ので、我が家では抱っこ紐を持っていくことが多いです。
飛行機に乗った際の詳細は別記事で紹介しています。

ベビーカーとの使い分けも大切
もちろん、すべての場面で抱っこ紐やヒップシートを使っているわけではありません。
ショッピングモールなど、移動距離が長かったり荷物が多かったりする場合は、ベビーカーを使っています。
特に子どもが大きくなるほど、長時間ずっと抱っこするのは大変です。
そのため我が家では、
長距離移動 → ベビーカー 長時間抱っこ → 抱っこ紐 短時間の抱っこ → ヒップシート
というように、それぞれを使い分けています。

抱っこ紐とヒップシート、どちらがおすすめ?
ここまで実際に使ってきた経験からすると、我が家としてはどちらも便利です。
「抱っこ紐とヒップシートのどちらか一つを選ぶ」というよりも、子どもの成長に合わせて使い分けることで、それぞれのメリットを最大限活かせると感じています。
特に子どもが歩き始めると、ヒップシートの便利さが一気に増しました。
一方で、寝かしつけや旅行、長時間の抱っこでは、今でも抱っこ紐が欠かせません。
まとめ
抱っこ紐やヒップシートは、メーカーや商品によって使い心地がかなり違います。
特に抱っこ紐は、体型によってフィット感が変わるので、可能であれば実際に試着してから購入するのがおすすめです。
我が家が購入した、
エルゴベビー オムニ ブリーズ
と
ポルバン アドバンス
は、どちらもレビューが高く、周囲の子育て家庭でも使っている人が多かったため、購入の参考にしました。
そして実際に使ってみても、どちらも長く愛用できています。
もちろん、すべての人に合うとは限りませんが、我が家の実体験としてはおすすめできる2つです。



