子供が生まれると、今までとはお金に対する考え方が大きく変わりました。
特に大きかったのが、「もし自分たちに何かあったら、この子を守れるだろうか」という不安です。
我が家では、子供が生まれてすぐに、傷害保険や生命保険の保障を大きく増やしました。
しかし、その後お金について勉強する中で、保険の役割や資産形成について考え直すようになりました。
今回は、1歳児がいる我が家が、お金の管理について見直したことを紹介します。
子供が生まれてすぐは保険を大きく増やした
子供が生まれると、親としての責任を強く感じました。
「もし自分に何かあったら」
「病気やケガで大きなお金が必要になったら」
そんな不安から、子供のためにできることを考え、傷害保険や生命保険の保障を増やしました。
当時は、お金を払ってでも安心を準備しておきたいという気持ちが大きかったです。
今振り返っても、子供が生まれた直後に不安から保障を厚くすること自体は、自然なことだったと思います。
お金について勉強して保険への考え方が変わった
その後、家計や投資について勉強する中で、日本の社会保障制度についても知るようになりました。
特に大きかったのが、高額療養費制度です。
日本では、健康保険に加入していることで、医療費の自己負担には上限があります。
我が家の場合、制度を調べる中で、医療費の自己負担は月10万円程度が一つの目安になることを知りました。
もちろん所得によって上限額は変わりますが、「医療費で人生が破綻するリスク」は、想像していたよりも小さいと感じました。
その結果、すべてのリスクを民間保険で備える必要はないのではないか、と考えるようになりました。
高い保険料より、資産形成も家族を守る方法
以前は、「保険に入っていること」が家族を守ることだと思っていました。
しかし、勉強する中で、資産を増やすことも将来の安心につながると考えるようになりました。
毎月高い保険料を払い続けるよりも、必要な保障だけ残して、余ったお金を投資などの資産形成に回す。
これも家族を守る一つの方法だと思っています。
現在の我が家の保険の考え方
現在は、子供が生まれた直後のように保障を最大限にするのではなく、必要な部分に絞るようにしています。
傷害保険
日常生活で起こるリスクへの備えとして加入していますが、以前より保障を小さくしました。
大きな不安をすべて保険で解決するのではなく、貯蓄や資産形成とのバランスを考えています。
生命保険
子供が小さい間は、万が一の際に家族の生活を支えるため、一定の保障は必要だと考えています。
一方で、必要以上に大きな保障にするのではなく、家族の状況や資産状況に合わせて考えるようにしています。
将来への備えと、今の家族時間のバランス
家計管理というと、節約や投資ばかりに目が向きがちです。
しかし、我が家では将来への備えだけではなく、今しかできない家族との経験も大切にしています。
実際に、1歳の子供と沖縄旅行へ行きました。
子供が小さい時期の旅行は大変なこともありますが、家族で過ごした時間はお金には変えられない価値があると感じました。
将来のためにお金を準備することも大切ですが、今の家族との時間にお金を使うことも大切だと思っています。
まとめ
子供が生まれた直後は、不安から保険の保障を大きく増やしました。
しかし、その後お金について学ぶことで、日本の社会保障制度や資産形成の重要性を知り、現在は必要な保障と資産形成のバランスを考えるようになりました。
我が家の場合は、
- 必要な保険は残す
- 過剰な保険は見直す
- 資産形成で将来への備えを作る
- 家族との時間にもお金を使う
という考え方で家計を管理しています。
子育て家庭のお金の管理に正解はありませんが、自分たちに合ったバランスを考えることが大切だと感じています。
